79歳母、大動脈の手術について
person70代以上/女性 -
79歳の母ですが、閉塞性動脈硬化と診断されています。
2ヶ月前に血液検査により腎機能の低下を指摘されました。クレアチニン2.2 eGFR17です。血圧も薬を1種類飲んでいますが、下がりきらず155ぐらいです。1年間で急激に悪化しました。
大きな病院で調べたところ、腎動脈の近くの大動脈に、閉塞性動脈硬化が見つかりました。
それと同時に、両足第四肢に紫変色と激痛があります。
手術を希望しましたが、手術の過程でプラークが流され、他に詰まる危険があるとのことで、手術不可と言われてしまい、スタチンを処方されただけで、診察終了となりました。
詳しいことは分かりませんが、大動脈も、完全には詰まっておらず、SPP40 で足の裏、足背動脈もまだ生きているようです。
第四肢の痛みはプラークが落ちて細い血管が詰まった痛みではないかとの診断です。
大動脈硬化で、手術ができないという事は、もう手遅れで、なす術がないという事でしょうか?
痛みも日に日に増していくようで、なんの治療もなく、痛みに耐えながらいずれ足の切断、動脈が完全に塞がって寿命が終わるのを待つしかないのでしょうか?
閉塞性動脈硬化で何も手術ができない事もあるのでしょうか?
セカンドオピニオンをしようか、迷っています。
どうか、何か打開策がないか、ご教示お願い致します。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。