前立腺がんの治療法選択

person70代以上/男性 -

前立腺がんの治療でIMRT(IGRT併用)か小線源かで迷っています。
一昨年(2021年)膀胱癌T1ハイグレードNOMOで5,6月にTurbtを2回、その後BCG治療を終え経過観察中の昨年(2022年)初め健診でPSAが5.11となり3月生検により前立腺がんが判明、。PSA5.01、病期T2aN0M0、生検針14本中1本からガン細胞が見つかりグリーソンスコア7(3+4)、骨シンチCTとも問題無く中間リスクの前立腺内に留まっている初期の限局ガンと診断されました。前立腺がんの方は初期のガンで一方再発リスクの高い膀胱癌は治療から一年弱しか経過していないため一年程度はホルモン治療を先行させた後、手術か放射線か決めることにして昨年5月よりホルモン治療を先行、現在一年半、膀胱癌のTurbtからも2年半経過、主治医からはそろそろ次の段階のIMRTを勧められその方向で考えていましたがMRIT後膀胱癒着等で膀胱癌再発した場合への対応に問題はないのか,(小線源でも同様か),直腸出血等晩期放射線障害リスクを考えると小線源治療{3+4の7は実施可)が膀胱癌再発に対しても、QOLからもメリットがあるのではないかと素人なりに考えて迷っています。認識に間違っている点があるかもしれませんが何かアドバイスを頂ければ幸いです。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師