アブレーション後の不整脈

person70代以上/女性 -

70歳女性。3月に健康診断で心房細動が見つかり、6月末に大学病院でクライオアブレーションをしました。
1ヶ月後の検診でまだ心房細動があったため、以前から高血圧で処方されていたカムシア、ビソプロロール5mg、健診以降はリクシアナに加えて、抗不整脈薬フレカイニドを服用するようになりました。
その後、動悸、徐脈などがあり、ビソプロロールを2.5mgにすることにより、症状はなくなり、大学病院での1ヶ月ごとの検診でも心電図は洞調律になりました。
フレカイニド服用2ヶ月で休薬し様子を見ることになり、少し動悸や胸の違和感を感じていましたが、休薬から1ヶ月ほど経った夜21時ごろから2時間ほど手脈でリズムがバラバラの頻脈と頻尿がありました。頻脈頻尿は収まりましたが、脈が飛んでる症状が続いたので、近所のかかりつけ医で心電図を取ったところ、脈飛びはあるものの洞調律は維持されていました。
質問1 脈飛びは今も感じます。これは心房細動再発の兆候でしょうか。
質問2 最近急に寒くなり、120-70台で安定していた血圧が150-90になることもあるので、ビソプロロールを当初の5mgに戻してみようと思うのですが、問題ないでしょうか。
質問3 大学病院の健診、次回は1ヶ月先です。早めて行くほうがよいでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師