3歳 急性脳症の予後について

person10歳未満/男性 -

今年5月、3歳7ヶ月で二相性急性脳症を発症し、リハビリも兼ねて足掛け4ヶ月入院いたしました。МRI検査での脳萎縮の程度は「最重度ではないが、軽くはない」とのことでした。それでも、発症から2ヶ月で定頸、3ヶ月で経管栄養が取れ(現在の食事形態は後期離乳食)、4ヶ月で寝返り、5ヶ月で首を上げてのうつ伏せキープ、6ヶ月たった現在は数秒なら支えなく座れるところまで身体の方は回復しています。知的の方は、言語理解はあるようで、動画や絵本等も見聞きし、内容に合わせて笑ったり悲しんだりと感情も出ています。また、少し動かせる手で、指定した色の玩具を選んだりはできます。しかし、声は出てくるようになったものの、意味のある発語はまだない状態です。主治医からは「予後は千差万別」との説明をいただいており、気長に見守るつもりではいますが、今後、歩行や会話ができるようになる可能性があるのかどうか知りたいです。どうぞ宜しくお願いいたします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師