萎縮性胃炎と妊娠の関連性
person30代/女性 -
34歳女性です。
7月に胃がん検診『D判定』で
その後内視鏡によりピロリ菌判明。
除菌は完了して、検便検査で『陰性』になっております。
胃の状態としては、同年齢ではかなり進行してしまっている『萎縮性胃炎』と診断され、
レベルはO 1〜2とのこと。(写真添付)
※おそらくスキルス胃がんになりやすいと言われる鳥肌胃炎ではないとのことですが、なぜそのように判断されているのかは不明です
胃内視鏡カメラは、年に一度は継続して受診して欲しい、と医師よりいわれております。
ご質問としては
萎縮性胃炎と妊娠の関連性です。
今後、妊娠を希望しております。
(一度出産を経験しているため2度目です)
妊娠状態にあると、ただでさえ
つわりや逆流性食道炎になり胃酸過多?になりやすい印象がありますが、
妊娠状態にあると『萎縮性胃炎』が進行しやすいなど、あるのでしょうか。
胃癌の発生リスクなどもわかれば教えて頂きたいです。
また妊娠した場合は、『●●には気をつけるべき必要がある』などあれば教えていただきたいです。
妊婦になると、胃カメラを受診できる
機会も遅くなってしまうのかと、懸念もあります。
どうぞよろしくお願い致します。
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