急性骨髄性白血病 骨髄移植

person60代/男性 -

61歳男性です。
7月に急性骨髄性白血病発病(FLT3-ITD変異陽性、染色体正常核型)により抗がん剤治療を受け8月に寛解しましたが、抗がん剤終了直後に真菌性の重度肺炎を発症したため抗生剤での治療を続け、9月末に退院しました。現在は在宅でゾスパタによる地固め療法を継続しています。
入院中は重篤な肺炎と腎臓の数値が良くなかったため
担当医からは、今後の治療として骨髄移植は採用できないと言われていましたが、先日通院検査でCTスキャンの結果、肺炎がほぼ消えたため骨髄移植が妥当性のある選択だと言われました。このままゾスパタによる在宅治療を継続するか骨髄移植を受けるか、どちらの方針で進めていきたいか意思決定しなければいけません。退院後約2ヶ月が経過し体力も少しずつ回復しつつあり日常生活のペースが戻ってきているので、できればこのままゾスパタ継続で完全治癒を目指すことができればと思いますが、可能でしょうか?それとも骨髄移植を受けるのが最善の選択でしょうか?骨髄移植はとても強い治療のため、前処置や術後における様々な副作用やリスクがあると聞きました。骨髄移植を受けるとしたら、どのような副作用やリスクがあるのかについてしっかりと理解しておきたいと思いますので、できるだけ詳細なご説明をいただければ幸いです。よろしくお願いします。

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