緑内障発症リスク患者と人工涙液

person70代以上/女性 -

81歳の認知症の母が、ある夜
、両眼が痛いというので、翌日、痛みは収まったものの眼科を受診しました。

その結果、

「眼圧が高く、『閉塞隅角』による緑内障の発症のリスクあり。」
「白内障は低程度〜中程度の進行」

との診断でした。

(緑内障発症リスクがあるため、開瞳目薬を使う眼底検査は行いませんでした。)

(認知症なので、問いかけを行う検査には、正しく自分の視覚認識を答えられていません。)

結果、緑内障対策の目薬その他薬は全く処方されず、禁忌の薬のカードを交付され、今後は様子見となりました。

以下、質問させていただきます。

1
家族がなにか目薬をさしてやりたいというと、市販のシンプルな人工涙液ならよい(隅角が詰まる成分が入っていないので)と言われました。

ただし、人工涙液は、「点眼しても眼の汚れを洗い流すしか効果がなく、眼の表面の有効成分を洗い流してしまう。」
「1日に4回まで」とも言われました。

(1)一応、無添加のソフト•サンティアという人工涙液を購入しました。

高齢者の一般的なドライアイ(医師には、母は涙が少ないわけではないと言われました。)対策として、
毎日1回点眼したいと思っております。

(ア)朝起床時 (イ)昼 (ウ)夜就寝時
のいつが最適でしょうか?

(朝起床時だと、眼の有効成分が洗い流されてしまうので、その後1日の眼の酷使にかえってよくないと考えたり、また、夜就寝時だと、眼の酷使疲れを緩和する機能があるのなら、点眼時刻としては遅すぎる、と考えたりします。)

※ちなみに、母が眼を酷使するのは、1日のうち、施設でテレビをつけっぱなしにされる夕方から夜にかけてです。

2
こんなシンプルな人工涙液ではドライアイ対策にもならず、やはり、ヒアルロン酸入りの人工涙液にした方がよいですか?
でも、ヒルアロン酸は隅角に詰まってしまいますか?

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