真性多血症の治療薬 ロペグインターフェロン アルファ-2bについて
person30代/男性 -
35歳の男性です。近い将来、子をもちたいと望んでいます。真性多血症と診断され、ロペグインターフェロン アルファ-2bの治験に申し込むかどうかで悩んでいます。なぜなら、医薬品リスク管理計画書(RMP)に「重要な潜在的リスク」として「生殖発生毒性」が挙げられているためです。重要な潜在的リスクとした理由の(の1つ)は、「生殖発生毒性の発現は、他のインターフェロン製剤において報告されており、当該事象が発現する可能性が否定できない」からとのことですが、男性に限った場合、生殖(発生)毒性の発現は、他のインターフェロン製剤において報告されているでしょうか。
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