中指尺側神経損傷による手外科手術後の状況について
person40代/男性 -
原因:自動車のバックドアで思い切り挟んだ。
症状:その部分が知覚異常、痺れ、疼痛。その時点では指は普通に可動していた。
経緯:尺側麻痺と、神経知覚検査で断裂も疑われるので、念の為手術という事になった。
【手術】
損傷部を展開したが神経断裂はしていなかった
少し癒着があったようで、人工神経で剥離したとの事
【現在の状況】
・手術の影響で指自体は太くなっている
・2ヶ月前に手術。3週間後に固定をはずす
・知覚異常等はまだ治らず
・写真のようにしか指が曲がらず日常生活に支障
・手術1ヶ月後からリハビリを始めたがその時点から指が曲がらなかった。その時点で執刀医に話しをしたが特に問題にはしていなかった。「関節が固まっているというより、関節上部の腱?がつっぱって曲がらないという感じ」。2ヶ月経った今も全く変わらず曲がらない。2ヶ月ぶりに執刀医の診察があり、曲がらない状況に少しびっくりしていたものの、リハビリを続けましょうとの事
【悩み事】
・1週間に1回病院に通い、日常ではマジックテープで曲げの固定によるリハビリ、延ばしによる自主リハビリを行っているが、2ヶ月経っても良くなる気配すら感じない。
・指が腫れているから曲がらないのか、関節が固まっているから曲がらないのかが聞いても教えてもらえなくもやもやしている。腫れていたら逆に動かさないべきであるし、固まっていたら動かすべきなので相反する行為ゆえ混乱してしまう。
→手術により逆に中指が曲がらなくなってしまった。神経も腱も断裂していなかったので重大な手術ではなかったはずでなぜ曲がらなくなったのかが良く分からない。どんな理由があるのか、腫れていたらこんなものか知りたいです。
セカンドオピニオンを受けるべきですか(この病院は手外科の専門病院で信頼度は高く手術自体もしてもらっています)
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