41歳主婦、変形性膝関節症
person40代/女性 -
去年11月初旬に右膝が痛くなり、整形外科を受診しMRIの結果、右膝内側半月板損傷と言われました。
大学病院へ紹介状を出すか、そこでリハビリに通うかどちらか選択することになり半年間リハビリに通いました。
リハビリ終了今年5月には痛みはおさまり落ち着いていました。正座や深くしゃがみ込んだり走ったりすることは痛くできないので避けていました。
寒くなってきたのもあってか、今月初旬頃よりまた右膝の痛みが出てきたので同じ整形外科へ行きました。レントゲンを撮り、大学病院へ紹介状が出ました
11/20に紹介状を持って大学病院へ受診しました。
膝専門の先生に診て頂いたら、
1年前のMRI画像では右膝内側半月板の後方を痛めている、そしてレントゲンで左右の膝関節を比較すると軟骨のすり減りなどはないけど右膝は小さな骨棘ができかけていたり骨がなだらかではないところがあったりする、年齢的にまだ早いけど変形性膝関節症のごく初期症状が出始めていると考えられるとの診断でした。
変形性膝関節症の1つの症状として半月板内側後方の痛みが出てきてると言われました。
単純に半月板損傷で痛くなっているので半月板手術をすることで痛みが改善するもんだと思っていたので、想定外の診断でとても驚きました。
今の私の場合は半月板手術をしても痛みを取ることはできないから手術はすすめないと言われした。
変形性膝関節症の場合は手術方法は2つしかなくて、骨切り術か人工関節だけどまだまだ今はそのような手術をする段階ではないからとのことでした。
MRIをもう一度撮って、1年前の状態と比較することになり1週間後にMRIを撮ります。
・40代でも変形性膝関節症は発症するものでしょうか?
・このままいくと10年後の50代くらいで骨切り術後など受けることになるのでしょうか?
・半月板内側後方が痛み始めるのは変形性膝関節症に典型的なものなのでしょうか?
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