手術後も一部改善しない肩の痛みについて
person50代/女性 -
1年前、肩関節拘縮で肩関節鏡下手術後を受けました。屈曲や外転が左右差なくできるようになってきてますが、腕を肩の高さで内側におおきく丸めるような動作をすると、肩前にちょっと嫌な痛みがずっとあり、手術したのとは別の病院でリハビリを続けてます。今年、造影MRI検査で棘上筋の断裂(数ミリ)がみられると言われてしまいました(肩の手術を毎週おこなっている先生です)。術後1年のことで、かなりショックだったので、セカンドオピニオンで別の肩専門医にもみていただいたところ(MRIは別途とりました)痛んでいるところはみうけられるが断裂しているとはいえない。また、造影MRIで判断はしないとおっしゃていました。それよりも、骨頭に浮腫が何か所もみられるので、この写真をみせて相談してくださいといわれました。また、関節包というものは5層のうちの一番下にあたるので、手術時の関節包を切るということは、上部組織も多少傷めるので、回復には時間がかかると説明をうけました。長くなって申し訳ありません。お聞きしたい点は下記の点です。
1_造影MRIでの腱板断裂判断は一般的にどうなのか(薬剤が腱板下にしみることが断裂?)
2_断裂の有無は意見が分かれていて、気になるのですが、今後目標とする運動時の痛みをすくなくするという点で、リハビリ内容に変化あるでしょ うか(現在は、水泳や軽いダンベルなどで筋トレをしたり、インピジメントにならないように指導を受け、ほんの少しずつですがよくはなってきています。腱板断裂と聞いたときは、手術必須かともおもいましたが、いまは保存療法で様子をみる気持ちです)
3_浮腫については、現主治医に写真みせて話したところ問題ないとのことだったのですが、圧力や負荷がかかってそのような結果になったとおもうのですが、注意点などありますでしょうか?
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