尿細胞診でClassVと診断されました。

person60代/男性 -

60代の身内が以下の症状があり泌尿器科を受診しました。
・突然尿閉のような症状
(それまで自覚する頻尿などはなし)
→診断結果は尿路感染症(前立腺の異常ではない)
抗生物質を処方していただき症状も改善されいつも通りの排尿に戻りました。
しかし、同タイミングで念の為行った尿細胞診でClassV がん確定だと後日告知されました。

その先は詳しくは検査してみないとなんとも言えないと可能性のあるがんの種類なども教えていただけませんでした。
(膀胱がんのパンフレットだけ頂きました)
次の詳細な検査まで時間があり不安な状態です。
尿細胞診が有用な膀胱がん等は悪精度が高いものが多いという情報を目にしました。

尿閉的な症状以外には自分で自覚する症状は特になく、肉眼的血尿なども今までになく、排尿時の痛みも感じたことは無いそうです。

このようなClassVの結果の場合は悪精度の高いがんの可能性のが高いものなのでしょうか。
まだ初期の段階、悪精度が比較的に低い状態のがん細胞でもClassVと診断されることはありますでしょうか。
この場合に考えられるがんの種類を参考までに教えて頂きたいです。
(膀胱がんでも上皮上より上皮内癌の可能性が高くなるなどもあれば可能性としてご教授いただければと思います。)

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