悪性リンパ腫 寛解後の生活について

person30代/女性 -

今年の春に悪性リンパ腫(縦隔原発大細胞型B細胞リンパ腫)と診断され、DA-EPOCH-R療法を6クール行ったのち、完全奏功と診断されました。
初診時に「原因不明の病気であり、ストレスや食生活が悪かったために起こったものではない」と説明を受け、再発率は1,2割。気をつけていても再発する人はするし、何もしなくても再発せずに1,2年で完治に至る人もいる。この先はどう生きたいかで気の持ちようは変わる。との事でした。
(数回に分けて説明された内容を要約しました)

社会復帰後は周囲からの「また病気になるから仕事は控えめに」「ストレスを溜めないように」などの言葉に日々不安を覚えています。
主治医の言葉より素人の言葉に振り回されるのは本当に馬鹿らしいですし、心配して掛けてくれている言葉なのは分かってはいるのですが、自分の病気について正しく理解できていないので不安で検索を繰り返す毎日です。
主治医は毎回外来で忙しそうなので似たような質問をすると「以前も説明しましたが」と前置きされるのがどうしても気がかりで質問しづらい心境の為、こちらに質問させて頂きました。

・縦隔原発大細胞型B細胞リンパ腫はびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の一種なのでしょうか?検索してもあまり出てこないのですが、珍しいものではないと認識しています。

・悪性リンパ腫は生活習慣の悪さから発症、再発したりするものでしょうか?

・すべてのがんが生活習慣病でしょうか?もし全てでない場合、生活習慣病とされているがんにどんな例がありますでしょうか?

・再発率1,2割と説明を受けたので経過観察期間を待たずして「完治した」と思い込んで過ごしたいと思っています。(健康維持に必要な努力はした上で、病は気からと信じて。)それとも何か特別気をつけることは有りますでしょうか?

どうぞ宜しくお願いいたします。

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