生後3ヶ月の乳児、舌短縮症と舌癒着症の違いについて

person乳幼児/男性 -

生後3ヶ月の乳児を母乳とミルクの混合で育てていますが母乳の量が増えず、完母を目指して助産院の母乳外来に通っています。
助産師からハート舌になっていること、唇が開かずに内側に巻いていることを指摘され、舌小帯が哺乳の妨げになっていることを聞きました。
耳鼻咽喉科に紹介状を書いていただきましたが、そちらのホームページ案内には『舌癒着症』の治療になると記載がありました。
ネット検索では舌小帯と切る場所が違うと書いてありましたが、我が子の場合どちらが適しているのかわかりません。
また体重が7kgまでは部分麻酔で済むが、それ以降は全身麻酔になると言われました。しかし他の病院(総合病院や口腔外科、歯科)のホームページによって時期がまちまちでした。
哺乳力の向上に加えて、将来滑舌にも関わるようなので、記憶に残らないうちに手術を受けさせるべきか悩んでいます。
参考として、我が子は、母乳を飲ませていると途中で寝てしまったり、ミルクを飲ませた後に苦しそうに泣く(ミルクの量やゲップの出る出ないに関わらず)と言った様子が見られます。

長くなりましたが、下記についてご回答いただければ助かります。

1.そもそも『舌小帯短縮症』と『舌癒着症』は処置内容に違いがあるのか同じものか。我が子にはどちらが適しているか。

2.手術しなかった場合、症状(哺乳力がない、ミルクの後にむせる)は自然に改善することがあるか。

3.「舌癒着症の手術は美容医療にあたるため自費」と言われたがどの病院でも自費になるのか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師