肺腺がんStage4 抗がん剤治療について
person70代以上/女性 -
母77歳のことです。原発巣は左下葉1.8センチあり、手術予定だったが、その際に胸膜播種見つかり中断。その他リンパ節、右肺リンパ節にも転移あり。
EGFR、エクソン19陽性だったためタグリッソ服用していたのですが約13ヶ月目で耐性持ちはじめたために、点滴による抗がん剤治療開始したところです。テセントリク、カルボプラチン、パクリタキセル、ベバシズマブの4剤です。1回目で効果がかなり見られたのでこれから2回目やる予定になってますが、免疫チェックポイント阻害薬が効いていたならばテセントリク単剤での使用ということはできるのでしょうか?1回目投与後、手足に湿疹、発熱があったことからテセントリクが効いてる可能性が高いとの説明がありました。それなら、なるべく本人に負担をかけたくないので単剤で様子を見てみるという選択肢はないのかと思い他の医師の方からも意見をいただきたくここで質問しました。あと、免疫チェックポイント阻害薬が効いてるならこのまま快方に向かうという可能性ありますか?自分で調べても2年生存率10%未満とかの情報しかなかったので、免疫チェックポイント阻害薬についての自分の認識がもしかしたら違ってるのかと思いました。自己免疫を高め、がん細胞を消滅させる働きならば状況はすこぶるよくなるのではと思ってましたが、そうではないのでしょうか?それすらもまた、耐性を持ち効かなくなるものですか?
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