乳がん 微小円形集族性石灰化について
person30代/女性 -
8月末に受けた検診で微小円形集族性石灰化でカテゴリー3でした。石灰化病変のみです。
受診したところ、マンモの画像を見て、良性でしょう。あまり心配しなくて大丈夫とのことでしたが、今後の比較のためMRIを受けようということになり、異常ありませんでした。しかしその後、生検するか経過観察するか選ぶよう言われ、明日ステレオガイド下マンモトームを受ける予定です。先生からは形や分布から、ガンぽくない、可能性は低いと思う、積極的には疑わないと言われ、可能性を否定する検査だと思っていたのですが、色々調べていくうち、心配なことが出てきました。
それは、毎年検診を受けていて
1.今回新しい石灰化だということ。新しい石灰化だと悪性の可能性が若干高くなるとのことで不安です。また、画像では石灰化の数が多く、1年で増えているのも悪性の所見なのでは?と不安です。私の場合はカテゴリー3でも悪性よりなのでしょうか?
2.ガンだった場合、私の年齢が若いので、早期の可能性は高いが、色々調べないと分からないと言われてしまいました。石灰化のみであれば進行がゆっくりで悪性度の低いものがほとんどだと思っていたのですが、腫瘍がなくても進行が早かったり悪性度の高いガンであることはどのくらいの可能性でしょうか。
3.先生は石灰化の分布から可能性は低いと言ってくれました。数が多く新しい石灰化でも専門医の先生は分布から良性を推測できるものなのですか?
明日検査を受け、結果を待つしかないのは分かっていますが、不安しかありません。身内に乳がん経験者もいなく、イメージが湧きません。ご回答よろしくお願いします。
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