大腸カメラの緊急性について

20代/男性 - 2023/11/27

29才男性身長172cm
今年の８月頃より腹部の膨満感及び吐き気があり消化器内科を受診、内視鏡専門医のもと胃カメラを実施しました。
結果は萎縮性胃炎、鳥肌胃炎がありピロリ菌陽性でした。一時除菌を行い先日尿素呼気試験を実施し陰性を確認してあります。特に胃ガンの所見はありませんでした。次回の胃カメラは来年3月頃を予定しております。様子見ということで服薬はしていません。

現在、腹部膨満感は多少改善はされていますが寛解とはいかず今もあります。
膨満感が発症する前の体重は60キロ程度でしたが食欲不振があり１ヶ月で54キロまで体重が減少しました。
ここ１週間は膨満感が改善したのもあり以前と同等程度の食生活ですが体重が一向に増加せず微減しております。
また、先日排便時に血がでました。
前日まで便秘気味だったこともありその日は１日を通して６回程度排便があり３回目までは通常の便だったのですが昼に唐辛子を摂取したためか４回目以降は下痢でした。６回目はいきんだが便はでずにドロッとした鮮やかな赤い血が少量でただけでした。写真は撮っていません。トイレットペーパーにも若干付着しました。
体重減少、血便、腹部膨満感をネットで調べると大腸がんの症例が多くでてきました。

年齢的に可能性は低そうですが３月の胃カメラと同時に大腸カメラも行おうかと考えていますが、３月を待たずに大腸カメラを行うべきでしょうか？

大変長くなってしまい申し訳ございません。
ご回答よろしくお願いします。