【高齢】心房中隔欠損症 外科手術
person70代以上/男性 -
お世話になります。
父が、12月に心房中隔欠損症外科手術を予定しております。手術前日に詳しい説明があると病院から説明があり、病状が分かる書面は一切無く、父からの説明が以下の通りです。
対象者:80才 現在分かっていること:
*心臓に穴がある事は60代に別な手術の術前検査の際に判明。本人に自覚症状なく、心臓に関して処置せず。その時は穴は1つ。←この時の医師には、別な手術で命を助けて頂いたので、感謝しかありません。
*昨年から肺に水が溜まり出し、主治医から薬を処方されるが、足の浮腫が取れず、今年8月大病院を紹介される。
・大病院で検査し、カテーテル手術は難しく、人工心肺を使い手術した方が良いとの結果(8月の時点では穴4つ)
・右心房・右心室が大きくなっている
・血液を送る弁が左右とも開き気味に…手術の際、ここもキュッと締める?必要があると伝えられる
※12月手術の術前検査で、心臓に穴が5つあると判明
※手術までの間、利尿作用のある薬を処方されている
※厳しい手術になリ、入院は長引くと伝えられる
・は大病院の説明。
※は手術を行う地元病院の説明(大病院の連携医療機関になっている)
これから検査がまだ残っていますが、分かっている上記情報でお尋ねしたいのですが、
•心臓の穴は、5つもあるのは良くあることなのでしょうか?手術でふさいでも、別な場所にまた穴が開くことはあるのでしょうか?
•心臓の複数の穴をふさぐ事は良くあることなのでしょうか?
•高齢になると、臓器の皮?(今回で言えば心臓)強度は弱くなっていないのでしょうか?縫合するのか、パッチを縫うのか分かりませんが、縫う事に耐えれる強度が80才の心臓にあるのか不安なので…。
•心臓の穴をふさぐ手術と、弁をキュッと締める?手術を同時にすると、手術の難易度は格段に上がるのでしょうか?
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