ずっと続いているみぞおち痛が慢性膵炎ではないと診断されたが不安です
person20代/男性 -
20代後半男性です。
2023年7月末から急にみぞおち痛が毎日つづくようになったので消化器内科に行きました。
そこで胃カメラ、大腸カメラを行って逆流性食道炎が見つかりました。
そこからプロトンポンプ阻害薬を1ヶ月服用したのですがみぞおち痛が治ることはなく、脇腹や背中の痛みも出てきたので膵臓を疑ってCT、MRI(MRCP)を行いました。
しかし、CTとMPCPでも膵臓の異常は見られませんでした。
血液検査もアミラーゼ・リパーゼともに異常なしでした。
さらに詳しい検査をしてもらおうと大学病院を紹介してもらいました。
そこでは今までの画像検査の結果を見てもらうことに加えて血液検査と超音波検査を行いました。
これらの検査結果も特に異常なしでした。
自分が感じる痛みとして慢性膵炎を疑っていたので早期慢性膵炎の可能性を含めて超音波内視鏡の検査をお願いしましたがその大学病院では断られました。
そこからしばらく経ってまったく痛みが引かないため、膵臓学会の指導医の方がやられている消化器内科クリニックに行き経緯を伝えると超音波内視鏡(EUS)をしてもらえることになりました。
超音波内視鏡の結果も特に所見はなしでした。
そこから2ヶ月ほど経つのですがみぞおち、左脇腹、背中の痛みが毎日続いています。
市販薬の胃薬を色々試しましたがどれも効かなかったです。
そこで、膵炎の痛みにカモスタットメシル塩酸が効くということとそれが個人輸入できることを知ったので個人輸入して1回1錠を1日3回服用してみました。
すると痛みがかなり引いて楽になりました。
これはやはり慢性膵炎なのでしょうか。
これまで通院していた病院には「気のせいだ」とか「もうこれ以上検査できることはない」と言われているのでこのまま高い金額で個人輸入し続けるしかないのかなと不安です。
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