骨粗鬆症 プラリア注射について
person50代/女性 -
54歳女性です。閉経済です。
1年前健康診断で骨密度が低いと言われ治療中です。
1年前 腰椎YAM値82%
大腿骨YAM値66%
大腿骨の骨密度が低いと、テリボン注射するようにと言われました。
骨折歴はなく、血縁者の骨折もありません。
テリボン注射後、1年後の結果は
腰椎YAM値 86%
大腿骨YAM値 67%
期待していたより、大腿骨の骨密度が上がらず、テリボンの副作用の吐き気が酷いため、他の治療の選択肢は無いか主治医にお聞きしたところ、次からプラリア注射をすすめられました。
テリボンは1年3ヶ月継続しました。
骨粗鬆症の治療は一生続くもの覚悟はしていますが、辞めることの難しいプラリアを打ちはじめることはとても不安です。長期継続の副作用も心配です。
私は薬物治療が必要なら、ビスホスホネートの経口剤などを数年試し、大腿骨の骨密度が70%以上になれば一時休薬し、検査を引き続きしながら、また骨密度が低くなれば治療開始、などのゆっくりとした治療が希望です。
それで結果がよくなかった時に、プラリアというなら諦めがつきます。
骨密度がガッとあがるかわりに、辞めることのむずかしい
プラリアなどの強力な薬は、もう少し歳をとってから、ではだめなのかと思い、主治医に相談しましたが、やはりプラリアが最適といいます。
私の数値では、プラリアをうつべき状態でしょうか。
ホルモン剤などの骨質をよくするお薬は意味がないと言われましたが、必要ないのでしょうか。
運動は好きで現在もほぼ毎日続けていて苦にはなりません。日光に当たるのも好きですし、食事もできるだけ気をつけています。FRAX計算結果は全体予想値6.4
HIP1.6でした。
来月診察日なので、プラリアをはじめる予定です。
他に何か治療の選択肢があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。
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