急性リンパ性白血病 寛解について。
person40代/男性 -
急性リンパ性白血病(ph+)に対して抗がん剤治療の末、
1年ほど前に造血幹細胞移植(臍帯血)をしました。
現在は非常にいい状態で抑えられており、MRD(bcrablの値も陰性です。)
が、現在も免疫反応か、移植後3ヶ月頃から低酸素症になり半年以上肺炎でステロイド等の治療をしています。
そこでお聞きしたいのは、普段から診断書等書かれている専門の先生方にですが、
今の状態をどのように定義できるでしょうか?
理由は、支援団体に説明が必要な事です。
(リンパ性白血病は寛解という認識が持たれたことで、医療費支援の打ち切りに直面しています。)
寛解という言葉の定義が非常に難しいと感じています。
完全に寛解されてるから、もう支援は必要ないと言われましたが、
医学的に「完全寛解」という表現はおかしいですよね?
個人的には、もし完全寛解という言葉を使えるとしたら少なくとも5年なり、再発のない長期の時間が必要ではないかと思うのですが。。現在の状態をそのように呼ぶことは間違いではないでしょうか。(確かに観測できる限りの深い寛解とは言えるかもしれませんが)
まとまりがなくて申し訳ありませんが、
その意味で現在は深い寛解状態ではあるが、移植後の維持療法というか、経過観察中というのかなと思うのですがどうでしょうか?
また明らかに移植関連のGVや疾患が残って治療している場合、それは「白血病の治療中」ということにはならないのが一般的でしょうか??(白血病細胞は検出なし=治癒と見るか??)
雑な長文ですが、なかなか表現も難しく申し訳ないのですが、
よろしくお願いします。
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