認知症の母がたべれなくなった

person70代以上/女性 -

特養にいる80歳の母は心不全、双極性障害、認知症があり、感情の起伏が激しくなった為、特養から精神科に受診させてもらい、追加の精神薬を飲みだして落ち着いていました。しばらくして傾眠がひどくなり食事がとれないこともでてきて、特養が医師相談して服薬中止。傾眠はかなり減りましたが、食事を飲み込まず溜め込むということが続き、食事量がかなり減り、1か月で3キロ半体重が減りました。精神薬のせいではなく、認知機の低下によるものではないかと特養より話がありました。パンや甘いものなら少しでも食べるので試してもらい、母が食べれるタイミングがまちまちなので食事時間問わず食べさせてくれるとのこと。面会時、アイスクリームを口に運ぶと「おいしい」と食べてくれてましたが半分ぐらいから表情乏しくなり口を開かなくなり、最後の一口も飲み込まず。意識がどこかへいってしまったかのよう。
3日前は食事がほとんどとれず点滴に連れていってくれたそうですが、脱水や誤嚥性肺炎で熱がでたら入院になるので、そうなると胃ろうか点滴が何もしないかの選択肢を迫られるのでと。母の特養は看取りもないので、療養型病院にうつるしかないのか、療養型病院では何をしてもらうのか、胃ろうはしないといけないのかなどわからないことだらけです。母をどうしたらよいのでしょうか。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師