軽度異形成、膣に挿入する薬(DeflaGyn)の安全性
person30代/女性 -
現在39歳で海外に長期滞在中です。
2017年に子宮頸部異形成が発覚し、それから軽度〜中度異形成がずっとあります。
18と39のハイリスク型です。
今年7月に日本でコルポ、組織診をした際はCIN2、ASC-USでした。
今年8月より海外に長期滞在中のため、11月に海外にてコルポ、組織診を受けたところ、結果は軽度異形成、LSILと出ました。
(カテゴリーがよく分からないのですが、NIC1、2でもないと言われました。)
これを受けて、半年後のコルポスコピーと、今から4ヶ月間膣に薬を挿入することを勧められました。
「DeflaGyn」という薬で、アプリケーターを膣に挿入し子宮頸管の入口付近に薬をつけるもののようです。ウイルスの活動を眠らせる薬とのことです。
一か月目は毎日、その後の三ヶ月は週に3日薬を入れるように言われました。
ヨーロッパなどで承認されている薬で、FDAで承認されていると聞きましたが、日本で聞いたことがなく安全性が不安です。
使用して問題なさそうでしょうか?
有効性や副作用などご存知のことがあればお教え頂きたいです。
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