慢性副鼻腔炎の抗生物質について
person60代/男性 -
65歳男性(主人)が耳鳴りが酷く、眩暈もあったので、耳鼻咽喉科を受診しCT撮影をしましたところ、篩骨洞炎(慢性副鼻腔炎)が見つかり、薬を処方されました。アンブロキソール15mg、アデホスコーワ顆粒10%、メコバラミン500ug0.5mg、ベタヒスチンメシル12mgを1日3回と、クラリスロマイシン200mg1日1回を3ヶ月強飲み続けていて、漢方薬のチクナイン顆粒(辛夷清肺湯)も1日2回併せて飲んでいます。またCOPDの持病もある為、オーキシスタービュへイラーもしようしていました。2〜3日まえから、咳が酷くなって呼吸器科を受診した際に肺の異常はなく、咳喘息の診断をうけ、オーキシスに変えてアテキュラ吸入と、キプレス10mgを処方されたのですが、咳はあまり治らないようです。
主人は、耳鼻咽喉科で処方されている抗生物質の長期連用を心配していますが、問題は無いのでしょうか?
また飲み合わせなども心配です。
耳鼻咽喉科の抗生剤はどれくらい長く連用すれば良いのでしょうか?
高血圧、逆流性食道炎、網膜症で、各科を受診しています。大腸癌の既往もあります。アレルギー体質です。
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