COPDをもつ母親の体重減少が心配です

person70代以上/女性 -

施設で暮らしている87歳の母親について相談させてください。

1年ほど前から食事量が減り始め、以前は45kg弱あった体重が、先月の測定では28.5kgまで減少しています。また、3年半ほど前にCOPDと診断され、喘息の薬も処方してもらっていますが、2ヵ月ほど前からは酸素ボンベを付けている状況です。

以下について質問させてください。
・体重が極端に減ってくると余命が心配になりますが、このまま減少傾向が続くと、どのくらいで生命の危険が生じるでしょうか?
・食事量減少や体重減少と、COPDの因果関係はどの程度あると考えられるでしょうか?
・体重が今後回復方向に向かう見込はあるでしょうか?
・施設の担当内科医には定期的に診てもらっていると思いますが、何か別の病気が隠れている可能性はあるでしょうか?

以下、補足事項です。
・栄養状態についてですが、8月下旬に行った血液検査では、アルブミンは3.7g/dLでした。
・COPDについて、9月に呼吸器内科を受診した際のCT検査では、肺胞の破壊がどんどん進んでいる、といった状況ではなく、むしろ、胸部あたりの筋肉量が落ちることで呼吸がしづらくなり、結果的に呼吸に多くのエネルギーを消費してしまっている、とのことでした。
・食事はずっと食べられないわけではなく、食事量にむらがある、と施設から聞いています。ある時はほぼ完食できたかと思えば、次の食事では2、3割程度しか食べられず、といった感じで、全体として食事量が減っている、とのことです。

以上、何卒よろしくお願いいたします。

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