前立腺癌今後の治療方針について

person70代以上/男性 -

以前にも相談したことのあるものです。

72歳の父についてです。
2022年3月18日の検査にてPSA3626と非常に高い数値で前立腺癌と判明。ALPは705。
リンパ節転移、多発骨転移もあります。
臓器に転移はなしです。

睾丸摘出手術を受け、アーリーダ錠60mgを4錠服用開始。
アーリーダ錠の薬の副作用がきつく、手足の浮腫みと発疹がひどくなり、一旦休薬後、2錠に減薬して現在も続けております。
また、骨の転移のせいか一度圧迫骨折をし、腰にボルトを入れていますが、現在は普通に歩くこともでき毎日散歩にも行っています。

PSAは高数値から順調に下がり2023年8月の時点で8.832(ALP158)まで下がることができたのですが、10月に22.082(ALP147)、11月に30.327(ALP160)と上がってきております。

本日今後の治療方針についての説明がありました。
抗がん剤治療をしていくか、もしくはこれまで通りアーリーダを2錠続けながらゾーフィゴの投与を半年間してみるとのことでした。
現在父は痛みなどもなく元気なのと、臓器に転移はしてなく、リンパ節と骨転移だけなのでゾーフィゴ投与をしていこうかということになりました。骨の転移は今も無数にあります。

そこでご質問なのですが、
薬を変更していないのでこのままだとPSAは必ず上がり続けるのだと思いますが、薬の変更をしなくていいのか。
また抗がん剤治療をした方がいいのかご教授いただけますと幸いです。

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