膠芽腫グリオーマグレード4
person50代/男性 -
主人が2022年11月にグリオーマ、グレード4の診断を受けました。
11月初旬 開頭手術で腫瘍80%摘出。
11月下旬 再手術で残りの腫瘍摘出。結果90%程摘出出来たとの事。
放射線治療、テミゾロミド開始。
テミゾロミド7クール目(2023年10月)に術後初めて頭痛、失禁等、診断を受けた当初と同じ症状が現れる。
CT検査で分かった事は、
腫瘍摘出した空洞に本来自然に排出されるはずの水が溜まっている。排出できないので脳を圧迫してるから症状が出ている。腫瘍の再発と見られる影などは見当たらないが、それは細胞の検査に出さなければ分からない。
結果、水を抜き、再び溜まらないように骨辺りの膜みたいなものを綺麗にとる開頭手術を受けました。(医師は水だと思ったが、何故か血液が混ざっていたのでどの出血元の血管か分からないが出来る限りの血管を焼きましたと仰っていました。)
術後は症状もすっかり無くなり一安心しましたが、10日後、再度症状がでました。頭痛と失禁、認知機能低下。今までに無かった症状で左足がすり足になる。マスクをかけたりイヤホンをかける時、左耳にかけれない等。
CT検査したら、水を抜く手術をした前の状態に戻っていました。再び水が溜まって脳を圧迫していました。
流石に再手術は、、と医師が仰り、
細胞検査の結果では、がん細胞は確認できたが、細胞自体の状態は元気もなく検査結果としては悪くなかったんですが、急きょアバスチンの点滴を開始し、様子見ましょうとなりました。
先週1回目のアバスチン完了
今の所、頭痛は我慢出来ないほどではないですが、他の症状共にあまり変化はありません。
低かった血圧が異常に上がりましたが。
質問
●このような症状は良くあることでしょうか。
●水が溜まらないようにする他の方法はないのでしょうか。
画像は術後再び溜まった画像
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