未破裂脳動脈瘤コイル塞栓術とステント留置の術後について

person60代/女性 -

お世話になります。
一昨年、内頚動脈、6ミリ、ネックが広くなく丸い形の瘤をコイル塞栓術、反対側4ミリでネックが広い瘤を昨年の12月にコイルとステント留置で処置をして頂きました。
術後、様々な症状に悩みましたが、ゼロではないものの現在はかなり楽になりました。
今回のご相談は、先月のMRI検査で6ミリだったところが再発、現在2ミリになっていることについてとバイアスピリンを中止するタイミングについてです。再発との説明があった瘤については概ねコイルはしっかり入っているので今後再手術の必要はまずないでしょうと先生からの説明がありました。主治医の先生の診断と提案どおりに治療を進めていく気持ちではありますが、再発の場所が大きくなって再手術もありうると考えて定期の検査を短期にして注意をしていったほうがよいか、またステントについて、金属が少ないものなので、年明けにアンギオ検査をして問題がなければ、飲み続けているバイアスピリンをやめてもいいとの説明もありました。薬をやめることができるのは何よりなのですがステント留置の処置から1年ですので、大丈夫なのか正直不安がのこります。
一昨年手術の前にA1cが7.8であったため、ジャヌビア25グラムを日に1錠飲んで半年後7以下になったところで手術に入りましたのでそこからジャヌビアは継続して飲んでいます。バイアスピリンはしばらく続けるほうがより安全なのか、必要なしということならその点については不安をもたずにやめても大丈夫なのか
について先生方からアドバイスを頂きたく投稿しました。
よろしくお願い致します。

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