浸潤性の胸腺腫と診断されました

person40代/女性 -

生検の結果、浸潤性の胸腺腫と診断されました。元々10cm大のものがひと月で11cmになっていました。心臓を取り巻く位置にあることから、当初は放射線や化学療法で小さくしてから摘出手術の案もありましたが、進度を考えると猶予なく摘出手術という流れになりました。
ただ、これから胸部MRIや心エコーにて大動脈や血管への浸潤状況を判断し、摘出不可と判断すれば、化学療法しかないとのお話でした。
あまり入院までは時間がないですが、お世話になっている大学病院ではそのような治療方針になるけども、セカンドオピニオンで他の病院を受診されるならば、手続きをしますとも言われました。
まったく画像なく、先生方に質問をするのも無謀だとは思いますが、大きさや部位から、このような治療の流れが一般的でしょうか?
時間がなくとも、セカンドオピニオンの必要はありますか?
がんセンターなどでの治療は設備や実例件数も含め、優位なのでしょうか?
よろしくお願いします。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師