浸潤性の胸腺腫と診断されました
person40代/女性 -
生検の結果、浸潤性の胸腺腫と診断されました。元々10cm大のものがひと月で11cmになっていました。心臓を取り巻く位置にあることから、当初は放射線や化学療法で小さくしてから摘出手術の案もありましたが、進度を考えると猶予なく摘出手術という流れになりました。
ただ、これから胸部MRIや心エコーにて大動脈や血管への浸潤状況を判断し、摘出不可と判断すれば、化学療法しかないとのお話でした。
あまり入院までは時間がないですが、お世話になっている大学病院ではそのような治療方針になるけども、セカンドオピニオンで他の病院を受診されるならば、手続きをしますとも言われました。
まったく画像なく、先生方に質問をするのも無謀だとは思いますが、大きさや部位から、このような治療の流れが一般的でしょうか?
時間がなくとも、セカンドオピニオンの必要はありますか?
がんセンターなどでの治療は設備や実例件数も含め、優位なのでしょうか?
よろしくお願いします。
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