全前置胎盤の手術方法について
person40代/女性 -
年齢 40歳
妊娠週数 31週0日
既往歴 帝王切開2回、流産手術2回、ひどい貧血あり(鉄剤服薬)、月経の際出血が多い
(全て、自然妊娠)
診断 全前置胎盤(後壁)
大学病院に管理入院となりました。
この地域では、最も高次機能をもつ病院です。
入院の際、主治医の先生より帝王切開の手術についての話がありました。
1前置胎盤ですっと剥がれて、出血が少なければ一番良い。その際は、通常の帝王切開と変わらないとのこと。
2出血が多いなどの場合は、全身麻酔に途中で切り替え、バルーンを使って止血を試みる。
3癒着があるなどの場合は、子宮の入口をしばって、剥離を試みるが出血が多そうであれば、子宮の全摘を行う。
4膀胱などが傷つくおそれがある際は、泌尿器科の先生によって処置を行う。
適宜、必要に応じて輸血も準備しておく。(自己血については特に指示はありませんでした)
だいたい、こういった話だったと思います。
このような方針は妥当なものなのでしょうか?説明を受けて、受け入れる以外ありませんでしたが、確認しておくべきことなどあったでしょうか?
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