裂肛・狭窄のSSG手術を受けることにしたが、その決断でよかったのか不安

person40代/男性 -

2年前に酷い切れ痔になり、市販のマグネシウム1日3錠を半年くらい飲んで改善を試みていたが度々切れて悪化したため、肛門科に行きマグネシウム1日6錠・ビオフェルミン1日3錠・ボラザG1日2回で様子を見てきました。

切れ痔は5か月ほどして治まり、肛門の疼痛は10か月ほどして軽くなったため
マグネシウムを1日3錠まで減らしてなんとか薬から卒業したい・体重をもとに戻したい(※治すために自然と食べる量が減り5キロほどやせた)と日々試行錯誤してきました。

ところが10か月ぶりに出血してしまい(肛門の奥がこすれて痛んだ)、
便の太さも小指ほどになっていたので、この太さで切れるならこの努力の延長線上に元の肛門の状態にもどることはないと判断し、別の肛門科(Aとします)を受診しました。
そこでマグネシウムでは肛門の狭さは改善されないと聞き、結果としてさらに別の病院でSSG手術を受けることになりました。(この病院ではLSISを提案されましたが自らSSGを希望しました)

この時点ではSSG手術にある程度納得していたのですが、
Aの受診時に肛門を指でぐりぐりされた際
癒着していた肛門の奥の筋肉がメリメリとひきほぐされた感覚があり
そのためか肛門の奥の狭い感じは解消され、マグネシウムを1日1錠でも排便できるようになりました。便の大きさも人差し指程度になるときもあります。
(ただそのときは肛門の出口付近が切れそうな感覚があったので一時的にマグネシウム1日3錠に戻しましたが。。)

このままSSGを受けてもいいのか、それとも様子を見たほうがいいのかで悩んでいます。

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