パリエットの長期服用とその回復について
person40代/女性 -
逆流性食道炎、ヘルニアで30歳から40歳の現在まで、(時々やめていたことはありますが)パリエットを10年飲んでいましたが、胃、腸、膵癌などのリスクが上がる論文などがネットで散見されかなりショックをうけています。
実際パリエットをはじめてから鉄欠乏性貧血やお腹の調子がしょっちゅう悪いという副作用がありましたが、飲み始めから副作用までの時間差がかなりあったため副作用とは気づかず年のものかと思っていました。
食事や生活で改善する努力をし、これからはもう飲まないつもりです。
ただ、これまでの10年が悔やまれ、落ち込みや涙が止まらないほどショックです。
あらゆる癌や貧血、その他のリスクが普通の人ぐらいに下がるのは服薬を中止してからどれぐらいの年数がかかるのでしょうか。
若い頃の長期服用の方が将来の癌のリスクが上がるなどの情報を見てまた落ちこんでいます。
やめて数年後でも癌になったらどうしようかとその心配でなかなか立ち直れません。
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