中途覚醒による不眠状態です。

person50代/女性 -

54歳女性です。1年半ほど前から更年期障害と診断され、漢方による治療を続けております。柴朴湯と柴胡加竜骨牡蛎湯で状態はある程度安定していたのですが、家庭の事情の変化により不安感が増し、主治医と相談したところ、アルプラゾラム錠0.4mgを処方されました。入眠前に1錠飲んだところ、激しい吐き気で飛び起き、その後食欲減退、頭痛、手のしびれ、ホットフラッシュ、吐き気等に見舞われ、病院に駆け込んだところ、薬の成分を抜くための水分点滴を3日連続で受け、今後はこの系統の薬剤は服用をやめたほうがいいと言われました。幸い症状は落ち着きましたが、不安感は残ったままだったので、漢方薬の加味帰脾湯を処方され、飲むことにしたのですが、今度は昼間は眠気が襲ってくるのですが、夜になると入眠はするのですが、ホットフラッシュで目が覚め、上半身のしびれに似た感覚がするとともに、その後入眠が困難になってしまいました。これはまだ薬の成分が抜けきっていないせいなのか、加味帰脾湯がアルプラゾラムと似ているからなのでしょうか。そうすると加味帰脾湯の服用はやめたほうがいいでしょうか。それとも他に原因があるのでしょうか。不安感は、加味帰脾湯である程度おさえられています。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師