子宮頸部異形成の病態

person50代/女性 -

子宮頸部異形成で3月末に円錐切除術の予定です。主治医からは「中等度から高度の間(組織診結果にはcin2to3との記載あり)」との説明を受けました。
手術まで時間があるので、インターネットで色々と情報を見てしまい、少し不安です。
ご質問は以下のとおりです。
1 高度異形成は上皮内がんまで含むと認識しましたが、手術まで少し時間があり、その間に浸潤がんに進行する可能性もありますか?
2 最悪の場合のことを考えて、年齢的にも始めから子宮摘出した方がよいということもありますか?
これまでの経過をお伝えします。
9月末定期検診→10月検診結果、ASC-H 
10月婦人科受診、その際念のため再度子宮頸部と体部の細胞診実施、併せて11月の組織診予約
11月中旬組織診、その時に10月の細胞診は頸がん体がんともNILMとのことだが組織診は予定通り実施。
11月下旬組織診結果、上記の通り円錐切除術を勧められる
なお、円錐切除術はさらなる病理検査との説明もちゃんと受けており、今後のことはその結果によると理解していますが心配です。
現在、婦人科系の症状、その他不調はなく健康だとは思います。閉経しておらず、生理も周期通りに来ます。不正出血もありません。
悩んでも仕方ないので、近日中に主治医を受診するつもりですが、先生方の経験上でのご意見を伺えればと思います。
よろしくお願いいたします。

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