弓部大動脈瘤の手術について
person60代/男性 -
弓部胸部大動脈瘤が、55ミリあり、手術を考えた方がよいと言われました。形は紡錘状です。
8年前に、下行大動脈瘤手術を行い、ステントグラフトが二つ入っています。
そこでご質問ですが、
3分枝部分を、バイパス手術して、その後弓部大動脈瘤にステントグラフトを留置する方法は、術後成績が今一ということを他の方の質問の回答の中でみかけましたが、具体的にどのような成績で、今一なんでしょうか。
RIBS法による枝付きステントグラフトは、現在保険適用ではないようですが、どのくらいかかるのでしょうか。
カワスミのNajataステントグラフトは、遠位部弓部大動脈瘤のみの適用でしょうか。
私のような紡錘状の弓部大動脈瘤は、ステントグラフトを留置するより、人工血管置換術が妥当でしょうか。仮に無理して弓部大動脈にステントグラフトを留置しても、エンドリーク、炎症などのリスクがあるため、ステントグラフト術は不向きでしょうか。私としては、開胸手術は出来ればしたくありません。どうしたらいいのか心配です。
1人が参考になったと投票
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。