外陰がんとHPVの関係について
person40代/女性 -
私は、時々外陰部に痒みがあり、酷い時は皮膚科で診察していただき、薬も貰っています。
その様な経緯で、外陰がんが気になり調べていた時、外陰がんがHPVと関係があると知り、疑問に思った事があったので、ご質問させていただきます。
1:外陰がんの原因となるHPVの型は、子宮頸がんの原因となるHPVの型と同じなのでしょうか?つまり、外陰がんの原因となるHPVの感染も性行為が原因であり、指で膣の入り口などの粘膜や皮膚を触ることでは感染しないということでしょうか?
2:調べると、外陰がんの多くは大陰唇に発生するとあります。また、子宮頸がんの原因となるHPVは粘膜に存在するという事も知りました。もし、外陰がんの原因となるHPVと子宮頸がんの原因となるHPVの型が同じなら、普通の皮膚である大陰唇に、粘膜型のHPVが原因のがんが多く発生するのはなぜなのでしょうか?
3:私はチューブ型の塗り薬を使っています。患部は、膣の入り口辺りです。指に薬をとって患部に塗り、そのままの指(洗ったりしていません)でまたチューブから薬を出し、患部に塗るという風に繰り返しているのですが、その過程でHPVがチューブの薬の中に入り、中でHPVが生息し続けているという事はあるのでしょうか?
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。