52型円錐切除後に別の型でHPV陽性について

person30代/女性 -

52型中等度異形成のため、2021年4月円錐切除をしました。
病理検査結果52型中等度異形成、断面陰性でした。
手術後も経過観察は続けており、(下記参照)
2023年11月に受けたHPV検査で16型が陽性、細胞診NILMになりました。

病気がわかってから性行為はおこなっておらず、術前のHPV検査でも検出されなかった型、そして手術で病変部を除去したのに、
そのときのウイルス以外の型が検出されるということがよくわからないのですが、
円錐切除もして、性行為もしていないのに、新たな型が検出されるのはどのようなことなんでしょうか?

ウイルスが表面に現れたこと、HPVが16型なので今後また異形成になる可能性が非常に高くなったということですよね?
HPV16型は異形成をつくるスピードもはやいのでしょうか?

大変混乱しており、色々と質問してしまい申し訳ございません。
アドレスよろしくお願いいたします。

2021年4月 
大学病院にて中等度異形成円錐切除
断面陰性

2021年7月
経過観察 大学病院にて細胞診NILM

2021年10月 
経過観察 
クリニックにて細胞診とHPV検査共にNILMと陰性

2022年1月 
経過観察
人間ドックにて細胞診とHPV検査共にNILMと陰性

2022年4月
経過観察
クリニックにて細胞診NILM

2022年10月
経過観察
クリニックにて細胞診NILM

2023年1月 
人間ドック
細胞診NILM
HPV 陽性

2023年11月
人間ドック
細胞診NILM
HPV 16型陽性

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