乳がん再建を大胸筋下ではなく皮下で行った場合の局所再発発見について
person40代/女性 -
2022年12月に両側性乳がんのため左右乳房全摘しエキスパンダーを挿入しました。浸潤部は左1.6センチ右0.9センチ、どちらもルミナ―ルA、センチネルリンパに転移なし、グレード1でした。左に静脈侵襲軽度あり。右のみ背部皮弁で再建済み、左にはまだエキスパンダーが入っています。(3月に背部皮弁で再建予定)リュープリンとタモキシフェンをやっています。
エキスパンダーは、通常大胸筋の下に入れると思いますが、私の通っている病院では皮下(大胸筋の上、つまり乳腺を取った所)に入れると言われ、実際そのように手術が完了しております。
最近、全摘でもわずかに局所再発の可能性はあるが、皮下=大胸筋の上にできるので視触診ですぐ発見できるという文章を見つけ、と言う事は私は局所再発しても、エキスパンダーの下、もしくは再建した筋肉の下にできるので、視触診では発見できないのでは?と不安になりました。
もう済んでいる手術なので、仕方ないのですが、局所再発を早く発見するためには、エコーを半年に1度や3か月に1度やっていただくようにお願いした方がいいでしょうか?
現状はエコー検査は1年に1度です。
もし病院でやっていただくことが難しい場合、ちょうど定期健診から半年のタイミングで人間ドックがあるので、婦人科検診のエコーを受けるのは有りでしょうか。
オンコタイプ結果がRS10だったため、静脈侵襲ありでも抗がん剤をやっていません。そのことも再発に対する不安の原因です。
次の受診のタイミングで先生にお聞きするつもりですが、まだ少し先のため、アドバイスいただけますと幸いです。
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