閃輝暗点による危険性について
person30代/男性 -
39歳男性。
高血圧、糖尿病、高脂血症の治療中で服薬アリです。
先週流行の咳風邪をひき、現時点ではだいぶ軽快しています。
自律神経失調症と診断されており、服薬はないですがこの時期は眩暈があったりする為気を付けています。
本日、同じく風邪をひいた家族を付き添い病院へ、ストレートネック気味であり時々病院同設のリハビリセンターでリハビリを実施中のため、家族が受診中にうけました。
また風邪のなおりかけで後鼻漏が出るため、待っている間に耳鼻科へいき蓄膿症と診断され鼻の掃除をしてきました。
その後家族を連れて帰る際、目の中にガラスのようなキラキラしたものが出て、これが閃輝暗点というものかと気になり調べてみるとまさにそれでした。
症状としてははじめての経験でした。
これが本日11時頃(2023/12/08)となります。
キラキラが取れた後、急にきた異常な眠気と異常な手足の冷え、だるさに襲われ先ほどまで仮眠をとっていました。まだフワフワ感と首肩への重みがとれないでいます。
片頭痛が出ないと脳梗塞などのリスクがあると調べている際に知り、首肩の重みとふわふわ感、手のしびれと冷えは感じましたが、これという頭痛はでなかったので大丈夫かと不安になっています。
MRI検査は2022年1月に頭部を実施し異常なしとなっています。
質問としては、
1.明確な頭痛がない状態だが、閃輝暗点が出たものは一旦放っておいて良いものか。それともMRI検査等をすぐ検討すべきなのか。
2.片頭痛が出ない閃輝暗点というケースは多いものなのか。
3.そもそも閃輝暗点のメカニズムがよくわからない。例えば風邪/疲労やマッサージ後、寝不足(最近まで咳鼻づまりで寝不足で眠れず)等の要因でも起こることはあるのか。
となります。
ご教授ください。よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。