上部内視鏡の生検、萎縮性胃炎、胃びらん、ポリープについて

50代/男性 - 2023/12/08

51歳、男性です。

嚥下通、飲食物の喉のつかえの症状があり、食道がんが心配で、昨日、上部内視鏡検査をしていただきました。結果、食道がんはないとのことでしたが、軽い逆流性食道炎、ポリープ、胃炎の所見があり、一部を生検にだしたので2週間後に来てくださいとのことでした。
症状は、今現在、嚥下通もなくなり、食べ物のつかえ感も軽くなりましたが、タケキャブ20ミリをその間服用する指示されています。
上部内視鏡検査で胃炎やポリープが見つかったのは初めてで、ましてや生検なども経験がないので、とても不安です。検査後にいただいた画像を添付いたしましたので、ご相談よろしくお願いします。

１、萎縮性胃炎はピロリ菌が原因の場合は薬で除菌するとすぐ治ると聞いたことがありますが、ピロリ菌以外の萎縮性胃炎の場合は、治療が難しく胃がんになりやすいものなのでしょうか。
２、生検に出したとおもわれる胃びらんという症状は、よくある検査所見ですか？それとも悪性なものの可能性が高いので生検に出したと思われますか？
３、胃びらんは治療がむずかしく胃がんになりやすいものですか？
４、ポリープ（1～3ミリ内）は除去してないようですが、このままで大丈夫なのでしょうか？

以上、よろしくお願いします。

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