排便機能障害の治し方について
person20代/男性 -
27歳男性です。
排便機能障害という内容で
バイオフィードバックを行っています。
ペースは約ひと月に1回で、
次回が3回目の通院です。
当初の症状としましては、
排便後に何度拭いても紙に便が付き、
ある程度綺麗になったとしても、
時間が経つと肛門に便がついてしまう
症状があり病院に行きました。
当初は原因がわからず、
検査を色々できる病院に辿りつき、
肛門機能のあらゆる検査を行いました。
そこで判明したのが、
便を出す際に緩むはずの肛門括約筋が
逆に閉まっているとの事が分かりました。
原因は、
昔から排便後にウォシュレットを
浣腸代わりに使用して、
出残り便を出す行為を長年しており、
その行為により肛門の機能が
おかしくなったのが原因だと思います。
(一年前からこの行為は止めています)
↑上記の内容をネットで調べると
とある病院の記事で同じ症状で、
長年ウォシュレットの浣腸をすると
肛門の機能がおかしくなり、
本来緩むはずのタイミングで閉まり、
閉まるはずのタイミングで緩むという
逆の動きをしてしまい便の漏れに繋がる
との記事を見ました。
現在の治療内容は肛門にセンサーを入れ、
モニターを見ながら肛門を閉める緩めるを
体に覚えさせるトレーニングをやり始めた所です。
自宅では、
肛門を閉める緩めるを交互に行う括約筋のトレーニングをしております。
(特に緩める方を体に覚えさせる為に)
肛門を閉める力は検査上問題ありませんでした。
同じような症状で正常な肛門の動きに
戻ったケースがあれば教えて頂きたいです。
また、現在行なっているトレーニング
以外に何か効果的な取り組みがあれば
教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します。
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