小細胞肺癌→神経内分泌腫瘍

person50代/男性 -

お世話になります。
今年8月に発覚し小細胞癌と診断され標準治療を行いました。腫瘍は両肺に複数とリンパと脳にも小さいのが一つあります。
治療内容は、エトボシドとカルポプラチンの抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジの投与を4回行いました。
1回目の投与後、腫瘍の大きさが全く変わらず一般的な小細胞癌とは違う動きをしていた事から、オンコマイン46遺伝子検査をしましたが、非小細胞癌の遺伝子は見つからず病名は神経内分泌腫瘍となりました。
4回目の投与後若干腫瘍は小さくなったので、このまま小細胞癌の標準治療を続け、今後はイミフィンジのみ月1回投与する予定です。
希少癌と言われる神経内分泌腫瘍への、他に何か良い治療方法があれば教えていただけたら幸いです。
お知恵をお貸しいただき度くよろしくお願い申し上げます。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師