CTは寿命を1年短くし、放射線治療は10年後に癌の発症リスクを高めるとの医師の記述について
person60代/男性 -
ステージ4の直腸がんで手術1年後に再発と肺転移が見つかり、観察のため、検査が3か月おきで、頻繁になっています。
CT(造影)はPetび1回を含めて4回、そこで気になるのが、元外科医の書いた本の中の記述に、
CTの1回で寿命を1年縮め、
放射線では10年後に血液がンなどの発症リスクを高める
とのこと。別の医師の記述です。
検査を受ける前に同意書には署名しますが、そのような警告はありません。
これまでにそのようなケースに多く遭遇されてのコメントでしょうけれど、病歴など個体差があるのか、現実にはどのように考えたら、安心して、年4~5回の検査を受けたらいいのでしょうか。
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