急性胆のう炎 腹腔鏡下胆のう摘出術で、胆管損傷

person70代以上/男性 -

77歳男性です。火曜日の夜中から腹痛、発熱があり、金曜日にタイトルの緊急手術をしました。結石もあり、脂肪の方まで炎症が広がっていたとのこと。
術後すぐの家族への説明で、
トラブルがありました。胆汁が漏れているので、胆のうが繋がっている管(名称を忘れたのですが図で見ると胆嚢が総胆管に繋がっている管のことです)か総胆管を損傷している。どちらの管かは手術中にはわからない。今後の血液検査の結果と発熱で判断する。総胆管なら、狭窄を起こすので大変な処置が必要になる。
今はどこの管かわからないので、とりあえずたんのうかんかと思って縫う処置をした。また、胆のうは、取りきれず残っている。肝臓には粘膜が残っているので、焼く処置をした。
落ち着いたらMRI?(に似た名称でsが入っていた)を撮らせてもらおうと思っている。
とのことでした。
本人には、トラブルについて先生から説明してくれるとのことでしたが、詳しい説明はなく、この状態なら多分大丈夫とだけ言われたそうです。
今朝、37.4度の発熱がありましたが、その後36度に下がっています。
明日、血液検査とレントゲン撮影の予定です。

とても心配で、不安です。
不安な点は、
どちらの管が損傷しているのか、
それによる今後の治療について、回復の見込み、
いつどうなったらどう危ないのか、
家族ができること、本人が異変とわかる症状など、です。

また、このようなトラブルは、起こるものなのか、総胆管損傷の場合は、同じ医師にこのまま治療をお願いしても大丈夫なのか、転院を考えたほうが良いのか、など何もわからないのでどうぞよろしくお願いします。

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