副甲状腺手術時、甲状腺も摘出した方が良いでしょうか
person60代/女性 -
65才女性です。
2回目の副甲状腺手術で残りの3腺摘出&1個自家移植の手術を受ける事になっています。
甲状腺(左葉)についてなのですが、紹介元病院での3年前の穿刺吸引細胞診ではクラス3でグレー(良性か悪性かわからない)、18mm、石灰化ありと言われ、今回の副甲状腺の手術を受ける病院での数ヶ月前の検査ではクラス1で7mm、だがエコー上17mm×19mmのあやしいものも写っている、と言われました。
質問なのですが、
(1)クラス3が数年経ってクラス1になることはあるのでしょうか?
(2)甲状腺がんなどで今後頚部の再再手術(かなり困難になるのでしょうか?)を受けなければならない事態になる可能性も考えると、副甲状腺手術の際に甲状腺(左葉)も摘出してしまった方が良いのでしょうか?もちろんそれなりのリスクもあるとは思いますが…。
乳頭がんだった場合、将来の未分化がんの心配もしなくて良いし、との考えも浮かんだりしています。
先生方のご意見お聞かせ下さい。
よろしくお願いします。
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