骨粗鬆症の治療薬と副作用
person60代/女性 -
骨密度検査をして、若年比で腰椎が78%、大腿骨58%で、すぐに治療開始を勧められました。今まで何年も踵で検査していて、ずっと良かったのに、あまりの低さにショックです。整形外科の医師からは、骨折の前にわかって良かったと言われました。
治療薬についてはプラリア、ビスホスホネートのどちらかをと言われ、次の診察日までに考えてきますと答えました。調べてみると顎骨壊死のリスクがあると書いてあり、怖くなりました。
もらって帰ったパンフレット(プラリアの説明)には他にも「選択的エストロゲンモジュレーター」「副甲状腺ホルモン」「抗スクレロチン抗体」というのがありました。
持病としては、、
逆流性食道炎(ネキシウム)、機能性ディスペプシア(アコファイド、ガスモチン)、腎臓結石、喘息(オルベスコ)、軽い側湾、腰部脊柱管狭窄症(タリージェ)があります。
調べてみたら、ネキシウムがカルシウム吸収を阻害することを初めて知りました。
1、私の骨密度の低さはネキシウムのせいでしょうか?数ヶ月単位で、症状が出たら飲む形で、何年も飲み続けていました。もしそうならば、ネキシウムを中断したら少しは回復しますか?
2、私の年齢(60歳)、数値で選択すべきはやはりビスホスホネートでしょうか?
3顎骨壊死を防ぐにはどうしたら良いでしょうか?
4治療、薬は一生続くのでしょうか?
踵だけの骨密度検査で安心していたことや、ネキシウムを飲み続けていたことが悔やまれます。
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