セカンドオピニオンの必要性について
person60代/男性 -
私の父(61歳・嘱託職員(ドライバー))についてです。
ここ2.3年の健康診断で「萎縮性胃炎」を指摘されていましたが、治療せず放置していました。
今年に入って食欲不振と体重減少が顕著となり、8月末に消化器内科クリニックを受診して「胃がん疑い」にて大きな病院を紹介されました。
その後紹介された病院で検査を行ない「早期胃がん」の診断で10月にESDをしました。
病巣を病理検査に出した結果、固有筋層まで浸潤していたとの事で「進行胃がん」に切り替えて、胃を部分切除をする事になりました。
そして今日、入院手術前の諸々の検査結果を聞きにいき、改めてステージを伺ったところ「リンパ節への転移はなく、病巣がちょっと広くて深いだけ、ステージ1未満」と言われたそうです。
毎回主治医の言っている事が二、三点しており、年内に予定していた手術も年明けに延びたり、詳しい説明がありません。
前回進行胃がんと言われた時は、病巣の大きさと深さを指摘されていたのに…
病床の回転率や、手術日と執刀医の兼ね合いがあるのは分かりますが、予定がそのくらい延びたとしてもがんの進行はどのようなものなのか、説明が無くて本当に何も分からない状態です。
ESDの際も、2時間で終了予定だったものが4時間以上掛かっていたようで、主治医・執刀医から家族に説明はなく、麻酔から目を覚ました父本人からLINEで聞くことになりました。
父本人はまだ他人事のように捉えていますが、家族からしたら説明の無さや癌の程度が全く分からず、不信感があります。
しかし年明けには手術が予定されているので、今の時点でセカンドオピニオンをするべきなのか、このままお任せするべきなのか、悩んでいます。
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