ジストニアと本態性振戦からの様々な症状

person40代/男性 -

40歳の男性です。
本年9月1日から順次、突然四肢の脱力と自律神経症状、さらに嚥下障害や震えがあり神経内科、整形外科に通っています。

腰部、頸部のMRIとかなり細かな血液検査、身体所見や筋電図から、
頸部ジストニア(喉の局所)と本態性振戦と先日診断されました。
(脱力の原因は不明で、振戦は姿勢による震えが強いことから企図振戦)

薬はアーテンやリボトリール、サインバルタなど、また脳波でてんかん波があるため、イーケプラを服用したことがあるのですが、何故かどの薬も数日程度で強いこわばりが出て、歩けなくなったり、右を向けなくなったりして症状改善がされず副作用不耐容で、現在は服用していません。
(服用中止すると数日以内にはこわばりが取れるため副作用と判断されています)

また最近はふわふわめまいや、全身あちこちでビクッとなる大きなミオクローヌス、さらに腰部の痛みと足の痛みが出てきました。
腰部MRIでは若干脊柱管狭窄症傾向だが、ここまで症状出るほどではないと整形外科で言われています。
また頸部はMRIでは異常なしです。

頭部MRIから脳萎縮はありません。
パーキンソンの検査はしていませんが、医師からは身体所見とアーテン服用結果からは考えられないと判断されています。

この3カ月程度で症状が頻発し、さらに脳中枢に影響ある薬で症状改善されず、副作用でこわばりが出るのですが、何か想定される病気はありますでしょうか?

余談ですが、自費の鍼灸師やバイオレゾナンスでは、消化器系から来ていると言われていて、消化器系の治療をすると何故か喉のジストニアが緩み、めまいが緩和され、振戦も少し落ち着きます。

よろしくお願い致します。

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