股関節の痛みと子宮腺筋症の手術
person40代/女性 -
時々、歩くのも辛くなるくらいの左側の足の付け根、股関節あたりの痛みがあり、整形外科に3年ほど通っていましたが、MRIやレントゲンではそこまで痛みが出るような症状は見られないと言われ、婦人科の受診をすすめられました。
婦人科で診察したところ子宮腺筋症の疑いや子宮筋腫もあると言われ、手術による子宮摘出にその時に癒着があれば剥離する手術によって症状が改善される可能性の話を聞きました。
ただ、必ずしもその手術が必要かといったら、そのような感じでもなく、また子宮摘出の手術によって今の股関節の痛みが治るとも断言できないとも言われ、迷っています。
現在、40代後半でレルミナを服用し様子をみていますが、3ヶ月服用した今でも普通に生理もきています。
以前ほど頻繁に、歩けなくなるほどの股関節や足の付け根の激痛は起こらなくなりましたが、長時間歩いたり、排卵日付近や生理中(出血のとき)は左足の付け根と左骨盤内が痛みがでます。
また、左腹部の違和感も感じています。
レルミナの服用期間を過ぎたら、また以前の用に痛みが強くなるのかと思うと、手術をする方に準備を進めた方が良いのか判断に迷っています。
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