遺伝子診断によるケロイド体質判明後の、子宮全摘開腹手術の検討/ケロイド予防について
person50代/女性 -
子宮筋腫の子宮全摘開腹手術を控えて、遺伝子診断でケロイド体質の可能性が判明しました。
<筋腫について>
・22日に子宮筋腫のための子宮全摘の回復手術を予定。
・子宮筋腫は骨盤を出るくらいで全部合わせて全体で20センチ程度の大きさ。ただし自覚症状はトイレが近いくらいで、将来的なリスクを考えていまのうちに取ったほうがすっきりするという理由で一度手術を決断。
・ちょうど閉経しそうなタイミング
・腹腔鏡ではリスクがある筋腫の場所と大きさとのことで、開腹手術予定。
<ケロイドについて>
・唾液による遺伝子診断で、ケロイド化リスクが平均の1.98倍で高めと判明。(必ず発症するわけではないとのこと)
・これまで手術や大きな傷の経験がなく、ニキビ跡が治りにくい等はありますが、ケロイド経験はない。(一度だけ、顔のニキビ跡を刺激し続け、短期で大きないぼのようになり、レーザー治療で完治)
以上をもとに、下記が質問です。
1)ケロイド体質である場合、12センチの下腹部の縦切りの後での発症リスクは高いでしょうか?もし目安の確率があるなら教えてください。
2)ケロイドができた場合、QOLは相当低下しますか。あるいは、あったとしてもまれなことなのでしょうか。
3)遺伝子診断結果は絶対ではない、とのことですが、この結果をもとに、こうした手術などの有無を判断することについてどう思いますか。
4)筋腫が大きいものの、それによる弊害が現時点はさほど大きくない中で、ケロイドリスクが高いこの手術をすることについて、どう思われますか?
5)仮に、開腹手術の場合、何をすれば、ケロイド化リスクを最小限にとどめることができますか。手術前、手術中、手術後で、できることを教えてください。特に手術前、手術中にできることがあれば、その情報をもとに執刀医と相談したいです。
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